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甲隊士シリーズ追加(うるわしきもの)

こんにちは。
サイドストーリー(小さくなっても頭脳は大人のやつ)を追加しました。
これは相手は煉獄兄弟でいいのか?と迷いつつ・・・
煉獄兄弟とほのぼのしようと思ったのに、最後しんみりしちゃったわ反省。
裏のテーマは私も兄弟を杏ちゃん千ちゃんと呼んでみたい。

煉獄家の軌跡に言及しているので、煉獄家に地雷があるかたは自衛してくださいネ。
回避行動、大事ヨ。
以下、今回のお話のあとがき的なやつ。読みたくなければ読まずに退避してくださいネ。

多くの先輩方が色々な解釈で創作活動をしているところにささっと紛れてみた。
いろいろな解釈はありますが、わたしはどれも割と好きです。
自分が多角的に考えるタイプじゃないから、色々な解釈になるほどなるほどと思いながら楽しめるタイプ。言っておきますがアンチとかヘイトの意思は一切ありません。
どんな形でも原作で描かれていることに結び付くのであればそれが全てだと思うんです。
強い信念のもと鬼殺隊の柱になった煉獄さんは、死の間際に父の身体を気遣うほど気にかけていたこと
そんな兄上に育てられた千寿郎くんは、酒浸りの父上に怯えながらも歪まず家を守っていたこと
有象無象に打ちのめされて妻を亡くして精神を病んだ父親が子供たちを遠ざけたこと(長男の死で目を覚ますがおせーーよと思わずツッコむレベル)
過程はどうあれ、ザッツオール。
原作の流れとは別物だと分かっているのでIF設定は大好き。(地雷ないって得ダネ!)
さて。
我が家の甲隊士シリーズでの煉獄家は杏ちゃん十歳、千ちゃん三歳で母上が亡くなります。
さすがに長男ひとりで育児放棄に近い状況をどうこうすることは出来ないだろうから、
当代炎柱、煉獄家当主の体裁もあって、最初の頃は親戚が何かと面倒をみてくれたのではないかと思う。
でも炎柱を退いてからは(任務放棄の可能性もあるが・・・)親戚も離れていくだろうなと。
ただ父上が酒に浸りつつ長男の初任務の時にまで現役だったとは思わなかったが・・・
千ちゃんがある程度成長しないと稽古もままならなかっただろうし、何となく杏ちゃんは十四、五で隊士になったイメージだったんだよなあ。
あと何となく選抜には年齢制限があるイメージ。。いくら育手がふるいにかけているとはいえあの試験内容はさすがに小さい子供は受けられないだろうよ・・・
千ちゃんは杏ちゃんが育てたんだと思う。そうじゃなかったらあんなに真っ直ぐ素直な精神にはならないと思う。普通ならグレる。
これはうちの勝手な設定だけど、千ちゃんの中では父<<<<兄なんだよね。
兄上が父上を大事にするなら千もそうします的な。育ての親だから仕方ないな。
同じ原理で夢主にも懐くし、何なら千の知らない兄上のことを教えてほしいと思ってる。
でもときどき嫉妬しちゃったりして、そんな自分にちょっと落ち込んじゃったりしてたらいい。煉獄兄弟最高。
一方で夢主は煉獄家の境遇を知っているので、素直に受け入れられないだろうなあと思っていたら、見事に歓迎されて家事全般をこなす千ちゃんの人妻っぷりに度肝を抜かれる。
彼氏の前で口にしたことはないけど一体どんな仕込みをしたのだろうとはなはだ疑問に思ってる。
杏ちゃんの方はどんなに前向きでどんなに精神が強くても、母親がいないなか父親に無下にされたら寂しさに耐えられない日もあったんじゃないかな。
って、考えていたら、最後がしんみりしちゃった。(結論)
ちゅーくらいさせてみようかと思ったけど、瑠火ママの御前なので自重。
よくよく考えたら、見た目的に合法ショタってやつ・・・?
あれ今更だけどが注意書き必要だったのかな。。地雷がなさすぎて加減がわからない。
ご都合系の小さくなるやつでBL夢ってなればわかるよね。OK!(ざつ)

では、今回はこのあたりで失礼します!
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甲隊士シリーズ追加(拝啓 運命の君へ)

こんばんは!素敵な月夜ですね!
予告通り現れて更新しましたーどうだ見たかえっへん。
これから二十四時間体制で煉獄さんのお誕生日を満喫しますよわっしょい

さて更新した内容については予告通りオメガバです。
読むのも書くのも大丈夫だとは思わなかったオメガバ世界線。
相変わらずの地雷なしの書き手ですまないと思っている。
幸せいっぱいな話が書きたくて初回にして最終回を書いた。
この世界線では時々自尊心が高めな煉獄さんが登場します(アルファだからね!)
うちの夢主すごいドェ・・・尽くすタイプなのでこの世界線ははまる。
二人のお子たち、上の子はね、音は原作からいただきました。字はまあ何となく果物を当ててます。名前変換していたら全然関係ないけど親が杏と梨だから、橙(笑)
第二子の名前は音と好き勝手な漢字を使っています。音は私がセーラー戦士世代だから。(分かる人だけ分かってくれ)
きっとこれも幾度となく煎じられているものなのでどこかで被っていたらごめんなさいするしかない。
個人的には書いていて楽しかったので、出会い編とかいろいろ書けそうだ。
しかし書き手の私がよくある道を進むタイプなので初っ端から年齢制限ですだ。
オメガバでいう運命の番ってそういうもんだよね。

お祝いに投入したのがこんなエピソードでごめんと思う。
でもサイト史上、一番のラブと沢山のハピネスを精一杯つぎ込みました。
枯れ果てていたこのサイトに再び水を与えるきっかけになった煉獄さんに、
たくさんの感謝といっぱいの愛をこめて。


5/7にメッセージを送ってくれた方へ。
メッセージ、ありがとうございます。自己満足百パーセントで書き散らしているものなのに、素敵と言っていただけると興奮します。どこまで妄想を形にできるかはわかりませんが、頑張ります!

甲隊士シリーズ追加(夢見る少女の貴公子)

更新しました。(昨日だけどね)
今回は前回からの派生です。
蜜璃ちゃんが煉獄さんのところに弟子入りすることになった経緯って
どっかに書かれているのかなあと思いながら、まあいいか捏造万歳と
いつもの如く勝手にやってます。
蜜璃ちゃん視点で書いていったので、原作の柱合会議並みにきゅんを
乱射させてみましたがやり過ぎた自覚はちゃんとあります。
最後に再会までをこぎつけようかと思ったのだが力尽きてカット。
結果的にネームレスになってしまった。ネームレスって何か注意書きいるのかな。
書ききれなかったのでこそこそ裏話。
煉獄さんの肩にとまっていた鴉ちゃんは夢主の鎹鴉です。ちょうど手紙を届けにきたんだよ。
軽率な行為だったと自覚はあるのだがしかしあのポジションは全鴉の憧れだろうよ・・・誰得か分からんが私は楽しい。
蜜璃ちゃんとの再会は超短文でいつか書くかもしれない。

さて、大型連休も終わりですね。
この休みを活用してぐあっと書き進めようと思っていたのですが、思わぬ落とし穴が・・・
北海道のアイヌの金塊探しの漫画が面白いよーって聞いてはいたんです。
たまに二次元で見かけるラッコ鍋の元ネタだよーって聞いて、さらに限定で全話無料公開してるよーって聞いて、じゃあちょっと読んでみようかという話になり。
すごい面白かったです。北海道行きたくなった(単細胞)
全キャラがとても濃い。みんな多方向に狂気的でわたしの大好物でした。
ごっちゃんです。

次の更新は来週。予告。オメガバ世界を投入します。
しかも最終形態のエピソードなので、かなり読む人を選ぶ内容になります。
地雷がある方ごめんなさい。(さきに予告すればいいという問題ではない)

では、今日はこのあたりで失礼します


甲隊士シリーズ追加(欣喜たる桎梏)

こんばんは。
二日前、シリーズを更新しました。
今日、ちょっと手直しをしました。
多少は読みやすくなっているかと・・・(そんなことはなかったらそれはすまん)
毎回のことながら、何度も見直しているのに、どうしてこうも文章が崩れているのだろう。

さて、公開告白の後日談となります。
この子たちは放っておくと遠慮なくいちゃつき始めるものだから、軌道修正がそれはもう大変。
大抵は煉獄さんの自制心頼みになります。エベレスト級の精神力ありがとう。

どんなに背伸びしても釣り合わないという思いと、煉獄さんの長男としての義務を果たしてあげられないという絶望と、後ろ暗い過去の気配を感じながら、今ある幸福だけで十分満足できていると思い込んで、これ以上を望むことを禁じて、常に煉獄さんの心の中の自分の居場所を慎重に確かめながら、許される範囲で求めるだけの夢主に堪忍袋の緒が切れた煉獄さんの話。(派手に長いわ)
わたしは夢主を泣かせすぎだと思う。当初こんなよわよわな子じゃなかったのに。おかしいな。
彼氏の包容力がありすぎて、依存体質になっちゃったんだな、きっと。
よわよわ精神のことはまるっとお見通しの彼氏は今回少々強引に事を進めて反省します。
号泣する夢主を哀れに思う反面で、泣き顔に興奮しちゃうSっぽさも持っているとよき。
一方でモブ隊士を牽制する彼氏の執着を目の当たりにして「こんなの知らなかった…」ってなる夢主。仔犬なら嬉しくて漏らすレベルの大喜び。

ふたりの相思相愛ぶりが表れているとよいなと思いつつ。
本日はこの辺りで失礼します。


甲隊士シリーズ追加(絆の楔になった者)

こんにちは。
甲隊士シリーズを更新しました。
冨岡義勇のターンです。
時期的にはトミーが竈門兄妹と出会った頃のお話です。
夢主が冨岡さんのお世話をしているところが書きたかった。
冨岡さんの冨岡語は原作見る限りこんなにひどくはなかったはず。
冨岡語を解読する夢主が書きたかったのでうちのトミーはこんな感じ。
色々なエピソードを盛り込んでしまったためお世話だけで済まなかった。
今回は12,000文字くらい。

私はどのお話しでも必ず煉獄さんの影を出さないと気が済まないらしい。
お付き合いを始めて丸一年経ったくらいの時期です。
夢主が鮭大根の分量を間違えたのは、彼氏基準で作っていたから。
まあ五、六人前で煉獄さんの腹は満たないだろうが、そんな感じです。
要がやってきたのは、加藤さん(夢主の鴉)にばったり会って居場所を聞いたってことで。
鎹鴉ネットワークがきっとあるんだよ。
手紙運ばせてみたけど、鎹鴉はどうやって手紙を運んでいるのだろうか。
伝書鳩仕様にしてみたけど、長い手紙は入らないだろうな。
まあこの辺りはふわっと流す感じで。

大正初期の食料事情ってどうだったんだろうかと今回のお話を書きながら思った。
鮭って、どうやって売ってたのかな。
生じゃないだろうから、新巻鮭のような塩漬けを量り売りしていたのだろうか。
確か砂糖は一般家庭に出回っていたはずだが。
いつか調べてみよう。

アニ滅が終わってしまって、激しいロスにみまわれて速度が落ちてる。
でもまだ書きたいエピソードもある。
夢主を煉獄さんとベタベタさせたい。(なんだそりゃ)

この前とうらぶが衝撃的なイベントをぶっこんできてぎゃーってなった。
とうらぶもプロローグしか書いてないから、設定を忘れないうちに手を出したい気もする
しかし、風呂敷広げ過ぎて自爆しそうで怖い

ではでは、今回はこのあたりで!

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ありがとうの気持ちを込めてメールの返信をしたり、駄作のいいわけや裏話をしたり、こんな人間になってはいけないよと思いを込めつつ日常をぐだぐだ徒然と書き綴っていく場所。 たまに妄想の産物が出現してしまうネタメモでもある。

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