駄目人間の見本

こんにちは、管理人の亀です。
更新しました。
飽きもせずオメガバシリーズです。
このシリーズは全編年齢制限とさせていただいています。
本番の描写がなくても性的な描写が多い特殊な設定なのでね。
まぁ、年齢制限とはいえどアクセスに制限をかけてるわけじゃないので実際には自己責任ですな。（言わんでいい）

さて、更新したお話についての解説を始めます。（解説しなきゃ分からん文章を書いている自覚は大いにある）
十八歳未満の方はここまで。

今回のお話は、発情期を一緒に過ごすことになったオメガ夢主とアルファ煉獄さんが距離を縮めたお話です。
相変わらずだらだらつらつら書いていたら10,000字をちょっと超えてしまった。
書きたいものを好きなだけ書く需要を度外視したマイスタイルでいつも申し訳ないと思ってる。
こんなところまで読んでくれて改めて感謝感激雨あられ。（ふっる！！！）

出会って発情してから一年くらい経過していて、発情期以外にもちょくちょく顔を合わせているので、夢主は「煉獄さん」呼びです。煉獄さんは煉獄さんと呼ばないと！（？）
初期のオメガ夢主は万年反抗期。性差別をされながら生きている子なので、メインストーリーのように煉獄さんに全てを捧げて尽くすような健気さは持ち合わせていない。
煉獄さんが近づいてくるのは身体が目当てだと思っているし、番になりたいのも同じ理由だと思っている。
番になったら最後、オメガから番の解除はできないし、オメガはアルファからの愛がないと生きていけないなんてオメガバの番契約って、ほんとオメガに不利だと思うんだ。（そこがまたツボなのだが。）
なので、夢主はありとあらゆる手段で愛を試して試して試しまくります。（今回はまだ無意識）
煉獄さんはそんな夢主も愛い愛いと愛でながら待てる男だけど、たまにハァーン？となる。（いや煉獄さんはオラつかないか）
メイン夢主もオメガ夢主も元は一緒だから最終的には煉獄さんに心身を投じてご奉仕します。
今回のお話で触れた宇髄さんマーキング事件はまた別途。
しのぶちゃんを小姑扱いしてしまってゴメンナサイ。煉獄さん、しのぶちゃんに謝って！

では、今回はこの辺りで失礼つかまつります。