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(今日の日付。)

こんばんは、亀です。

休日を利用して、観て来ました、映画バッテリー。

周囲を見渡せば幅広い年代の方々。小学生くらいのお子から、定年間際(推定)のおじちゃままで。
おお、さすがはあさの先生!と驚きました。


ああ、久しぶりの映画館・・・としばし悦に浸りました。
危ないアホの子でした。


何となくな感想を書くので、読みたい方はどうぞ。




なんと言いますか、展開速いな。そして2時間短いな足りないな、というのが正直な所です。

私は原作を読んでいたので場面が進むたびに色々脳内補足をしておりましたが、序盤での巧の生意気っぷりに友人が軽くイラッときていたらしいです。
違う違うんだよ巧は本当はもっと繊細で色々考えてる子なんだよーと子一時間ほど薀蓄をたれました。(大迷惑です)

小説と映像での違いをありありと見せ付けられました。
やはり映像は小説と違って心理描写が中々表現しにくいのだろうな、と。

だけど映像化、凄いです。あさの先生の原作が良かったのかも分かりませんが、凄い、と感動しました。
当たり前なのですが、小説の中の場面がそのまま映像になっているんです。
サワ宅での場面とか、小説の中での私のイメージのまんまだったのでかなり感慨深かったです。


でもやはり2時間という狭い枠が残念で仕方が無い。


というのも、我が愛する瑞垣くん・・・と、海音寺くん(だったっけ?)の出番が少なかったことです。
瑞垣くんと門脇くん、海音寺くんの三角関係が大好きな私としてはもう、残念としか言いようがない。

ああでも、ごうたく好きな方は全然おっけーですばっちりです!
むしろごうたく好きなら、見てください。一緒に感動を分かち合いましょう。
例のお前ら絶対デキてるだろな雰囲気が映像化しております。
こっちが恥ずかしいわアンタたち、とにやにやが止まりませんでした。

キャスト的にはあまり違和感はありませんでした。

特に豪ちゃんは私の中での豪のイメージまんまでした。
田舎臭そうでぽかぽか優しい感じ。
青波はもうちょっと幼い容姿を勝手に想像していましたが・・・可愛いのに変わりはないので善し、です。
強いていうのであれば、巧でしょうか。
私の中での巧は柳楽くんでした。あのクールビューティーな感じがまんま巧じゃー、と勝手に脳内変換していました。
でもよく考えたら柳楽くんはもう成長しているので、巧を演じるには無理があったのかしら。残念です。
しかし林くんもクールビューティーだったので、花マルです。はにかみ笑いが可愛くて可愛くて・・・もう、ね。


色々支離滅裂になっているけど、結局何が言いたいのかっていう総括。

映画を見た方、是非原作の方を読んでください。
原作を読んだ方、映画も見てみてください。

新しい萌えが発見できますよ・・・!



あ、そういえばあさの先生がスクリーンデビューしてました(笑)
知らなかったので出てきた瞬間、吃驚しました。



ちなみに実は今日は映画を見に行っていたわけではありません。
バッテリは結構前に見ていました。てへ。
何でこんなしょうもない嘘をついたかというと・・・・・・


今日はエイプリルフールだからなんだよね☆


嘘つきたかったんだよ。許してちょ。



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ありがとうの気持ちを込めてメールの返信をしたり、駄作のいいわけや裏話をしたり、こんな人間になってはいけないよと思いを込めつつ日常をぐだぐだ徒然と書き綴っていく場所。 たまに妄想の産物が出現してしまうネタメモでもある。

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