駄目人間の見本

どうも、亀です。
サイドストーリー、完結しました！
長い。とても長かった・・・。
完結できて良かった。ほんと、途中で収集つかなくなってどうしようかと思っていたのだ。
一話の長さは6,000～7,000文字程度だけど、全八話で合計すると約52,000文字でした。ひええ。
登場人物も多かったから、仕方ないな。
欲をかいて彼氏まで出しちゃったから、仕方ないな。

終始シリアスになってしまいました。相変わらず読み手を選ぶ内容ですまんと思ってる。
鬼殺のお仕事については、すべて作者の勝手な解釈だったり妄想だったり。
まあいつもの幻覚です。
よくあるベッタベッタの設定なので、きっとn番煎じとなりましょう。
八話の彼氏と仲良くくっついているのは殆ど番外ですな。
小さい夢主を愛でまくって、新たな扉を開けそうになる煉獄さんが書きたかっただけ。
この夢主とは最後までは致せない（※物理的な理由）ので可哀想な煉獄さん。
ここで、本編に書ききれなかったこそこそ裏話。
夢主が後藤さんにあざとくお願いしていたのは、モブおじさんへの対処です。
何とかモブおじさんを逮捕もしくは追放するように裏工作をお願いしています。
詳細考えるのが面倒になったので、省きました（ごめんね）
後藤さんはとても優秀な隠なのできっとやり遂げてくれるはず。

この小さい夢主のお話はもう少し書こうかなと思っています。
最弱のくせに無茶する夢主に心配症が加速する彼氏さんとか、
小さい夢主を面白がって構い倒す宇髄の兄貴としのぶちゃんとか。
書き切れるかは分からないけど、ネタはいっぱいありそうです。

さて、遊郭編が終盤に差し掛かってきましたね。
六話の煉獄パパの手紙のシーンでは吐血するかと思いました。
不意打ちで煉獄さん出してくる公式様にはもう何も言うまい。
ありがとう。もっとちょうだい。
七話で禰豆子ちゃんが正気に戻るときのママのシーンは涙なしには見れない。
原作でもあのシーンは良かった。
そして、宇髄さん・・・格好良すぎて息が止まりそう・・・
堕姫ちゃんと会話している宇髄さんの声とセリフ回しがとても好き・・・
今夜はきっと宇髄さんがたくさん戦ってくれるはず。
過去の回想シーンまで行くのかな・・・。
楽しみです。

では、本日はこのあたりで失礼します。