駄目人間の見本

先日の日記でＦＦ夢主で現代パラレルとかほざいていましたが、別人のつもりです。
見ようによっては同一主なのでしょうが、ＴＳＬ（ＦＦ長編）主はあんなに素直でも可愛くもありません。
なのでデフォが「ユーリ」なのですよ奥さん。


さて、パンネロにキッチンを貸してあげてバッガモナンと飲みに言った…ところで力尽きたＶＤ小説。

バッガモナンは出てくる予定は皆無でした。（元）同級生をアルシドとかにしようかと思ったのですが、バッガモナンのほうが意外性がバツグンだと思って急遽バッガモナン登場。
モナンとノノは夢主の大学時代の同級生です。学部もサークルも同じ。３馬鹿トリオ。ここにバルが入ってきます。４馬鹿ルテット。
モナンは惚れた女にバルのことを好きだという理由でフラれたことからバルをライバル扱いしています。このあたりはちょっと原作を捻じ曲げているだけですね。何の捻りもございません。


さて、続きの方がＶＤ当日メインストーリーになる（予定だった）のです。
あらすじをざっと。


結局深夜まで４人（夢主、バル、モナン、ノノ）は飲んでいます。
その後４人は終電とかで帰り、バルと夢主は夢主の部屋で飲み直そうかという流れに。
部屋に帰っても当然深夜なためパンネロ（とアーシェ）は居ません。ちなみに夢主はアーシェもキッチンを使ったことを知りません。
扉を開けると勿論甘い匂いが充満中。何も知らないバルは眉を顰め、夢主に理由を問います。が、夢主は「昨夜連れ込んだ女の残り香だ」とか何とか言って誤魔化し、部屋にバルを招きいれます。
キッチンに行くと置き土産。ジンジャークッキーか何かがカード（そこでアーシェもいた事に気づく）と共に置いてあります。そしてその他にもう一つ。
とりあえずクッキーだけを持ってバルに説明を。バルは年の離れた下の妹が誰かに何かを作ったということに軽くショックを受けつつそれを酒で誤魔化しつつ、酔い潰れ。
夢主も朝方に眠ります。
そしてＶＤ当日昼。目を覚ました夢主はバルを叩き起こしつつ目覚めのコーヒーを淹れにキッチンに立ち、ふと昨夜の置き土産を思い出します。が、とりあえずコーヒー。
バルは珈琲党なので目覚めの一杯じゃ物足りず。２杯目。夢主はパンネロとアーシェの２つ目の置き土産（実はこれ余ったチョコレート）を使ってホットチョコレートを作ります。
寝惚けているバルは昨夜の甘い香りが残っていると勘違いをして口をつけるまでそれに気づきません。
口をつけた時に、珈琲カップが変わっていることとそれが見慣れないものだったことに気づきます。
夢主が「ハッピーバレンタイン」とか何とか言ってバルににっこり極上の笑みを向けるー…みたいなお話。（見慣れぬカップはバルへのプレゼントです。）
因みにパンネロは学校の先生に淡い恋心を抱いています。アーシェは言わずもがな、ラスラへ。

以上があらすじです。

今書いていて思ったのですが、ベタベタな上、それこそ文字通り山なし落ちなし意味なしな話になりますね。（やをいではありませんよ）
書かなくて良かったー…のかしら。（苦笑）


よし、私はこれで満足しました。自己満の塊で申し訳ありません。
この忙しさから脱出できるのが４月以降、もしかすると５月中旬辺りまで響くかもなので、ホワイトデーは……無理かも、です…orz
更新もちまちまと新作の執筆に当たっているのですが、…いつ上げられることやら…な状況ですので、ご了承願えればと思います。


それでは、本日はこの辺りで失礼をば。

おやすみなさい。